検索エンジンに読み込まれなければ、検索に引っかからない！

2014年02月28日

SEO対策を行う上で当たり前の事ですが、YahooやGoogleの検索エンジンに、読み込みがされていない場合、検索に引っかかる事はありません。

通常、トップページはどんな作りをしていても、読み込みはされますが、このコラムで取り上げたいページは、トップページ以下の下層ページになります。

では、「どんな作りだと、下層ページは読み込みされるのか？」
注意したい事は、3点あります。

まずは、各ページのメタタグを同じにしない事です。
メタタグとは、そのページの「タイトル」「ページ説明文」「キーワード」を指定するタグの事になります。

以下は、弊社の社名(ゲットブリッジ)でGoogle検索をした結果です。

どのページも同じメタタグにしてしまうと、検索ロボットは、同ページと見なす場合が多いです。
各ページ事に違った、「タイトル」「説明分」「キーワード」を付ける事がとても大事です。 ※大事な事は、それぞれのページに合った、タイトル・説明文、キーワードを付ける事

2番目に大事な事は、どのページもオリジナルで制作する事です。
例えば、文章を登録する時、他のサイトからの引用は絶対避けた方が良いです。
「少し変えればいいんじゃないの」と、聞かれる事がありますが、少し変えた文章でも、今の検索ロボットはコピー文章だと気付きます。
時間をかけて、考えた文章に勝るSEO対策はありません。

3番目に大事な事は、しっかりした文法にする事です。
サイトは本と同じで、大見出し(h1)・中見出し(h2～h3)・小見出し(h4～h5)・文章(p)・箇条書き(ulやol)等の指定ができます。 これらを正しく使う事により、検索ロボットはしっかり読み込みをしてくれます。

少しややこしくなってしまいましたが、時間をかけてしっかり作り込みされているホームページが一番です。
そして、ちょっとした事で、読み込みページが増え、アクセス増加・反響数増加に繋がっていきます。

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